あふぉんだらな結末

昨日の日記(id:dentin:20071013)で/: write failed, filesystem is full なるエラーが出現した原因だが、全て私のあふぉんだらなバックアップ作業が原因だった(悲)。

何を思ったか、/root以下に謎い /workbackup なる作業用ディレクト*1を作成しており、/home のバックアップとしていた。
それらが原因で/ ごと容量圧迫。

% df -h


今はこんな感じだけど、エラーが出ていた当時は/ 以下がとんでもないことに(汗)

Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on
/dev/****** 496M 73M 383M 16% /
a**** 1.0K 1.0K 0B 100% /dev
/dev/****** 496M 82M 374M 18% /tmp
/dev/****** 108G 22G 77G 22% /usr
/dev/****** 1.4G 178M 1.1G 13% /var

で各パーテションの使用容量を見ると恐ろしいことに/ 以下を108%も使用している。
そりゃ、filesystemいっぱいとエラーが出るはず……orz

師匠に泣きつき、移動をかける*2

以下、師匠とのやりとりを一部再現(ぉ。
(ご指導中にだいぶ前にも同じ指摘を受けたことをうっかり思いだし、真っ青になっていた。)

おばば: 消したいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
お師さん: 消せ(どっかの黒幕のボス風に)
おばば: 今、すごくあふぉんだらになっているので、rmのオプションを思い出せない(大泣
お師さん: mv /root/workbackup /usr/. で十分では?

結果、問題は解決したのだが、なんでこんなところにディレクトリを作成したのだろう……。
#またツッコミがきそうでこわひ。

*1:通常はこんなところに作業用ディレクトリは作成しない

*2:この時点で相当あふぉんだら加減が加速しておりコマンドをド忘れ