昇進試験

旦那様が内示を受け、昇進試験を打診された。
もちろん断ることもできる。*1

しかし今回の内示は打診経路が違うため、断るに断れない状態に追い込まれた。
旦那様が頑なに断り続けた背景には私のようなお気楽なぼんくら奥さんには理解できない。

会社のシステムとして直轄の部長が推薦をしてから筆記+口頭試問兼面談が試験内容。
今回は直轄部長からの推薦ではない特殊な環境であるらしい。
直轄外の取締役部長からの直の推薦である。
難しい会社のことは分からないが、大変なことだけは鈍い頭で理解した。

最も心配なのは持病の喘息が悪化しなか、である。
出世すると言うことは家族には嬉しいことであるし、日々「結果」のみを求められる本人にとっても
嬉しいことであるはず。

健康が守られ、且つ、目的としていることが進めば一番なのだが。
息子もパパの出世を喜びつつ、帰宅が遅くなることには悲しげ。

まずは試験を突破しなければならないが、試験勉強をしている暇がないくらいに日常の業務があるって…(汗。

私にできることは「寝ぼけて迷惑をかけないこと」だけだったりするところがイタイのだが。

*1:過去に5回くらい断っている(汗)